TOEIC
英語による総合的なコミュニケーション能力を測るテストで、アメリカの非営利団体であるEducational Testing Service(ETS)というテスト開発機構によって作成、世界約90カ国で実施されています。日本では多くの企業や団体で採用され、2009年には168万人以上が受験しています。実際の場面で「どれだけ英語でコミュニケーションができるか」を評価するTOEICは、企業においては採用時の英語力測定に利用したり、さらに昇進・昇格の要件で利用されています。また、大学やその他教育機関においても英語力の目安となるよう団体試験を実施したり、スコアによって単位認定を行なうなど、TOEICが利用される機会は増えています。
従来のListeningセクションとReadingセクションに加えて、2007年1月からはオプションでWritingテストとSpeakingテストも実施されています。
※ TOEICは、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です
テスト形式
マークシート方式
テスト構成
| セクション | 問題数 | スコア | 制限時間 |
|---|---|---|---|
| Listening | 100問 | 5-495 | 45分 |
| Reading | 100問 | 5-495 | 75分 |
| 合計 | 200問 | 10-990 | 120分 |
実施時期
テスト実施期間:試験開催は年8回
テスト受験回数
回数制限なし(1日2回の受験は不可)
スコア有効期限
有効期限なし(再発行の有効期限は試験日より2年)
各セクションの概要
【Listening Section(45分間・100問)】
会話やナレーションを聞いて設問に答えます。会話やナレーションは問題用紙にはありません。それぞれ問題は1度だけ放送されます。解答はマークシートの解答用紙にマークします。
■Part1:写真描写問題 10問
1枚の写真について4つの短い説明文を1度だけ聴きます。4つの説明文のうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答します。
■Part2:応答問題 30問
1つの質問または文章とそれに対する3つの答えをそれぞれ1度だけ聴きます。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答します。
■Part3:会話問題 30問
2人の人物による会話を1度だけ聴きます。会話を聴いて問題用紙の設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答します。 各会話には設問が3問ずつあります。
■Part4:説明文問題 30問
アナウンスやナレーションといったミニトークを1度だけ聴きます。それぞれのトークを聴いて問題用紙の設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答します。各トークには質問が3問ずつあります。
【Reading section(75分間・100問)】
問題用紙の問題を読んで設問に答えます。解答はマークシートにマークします。
■Part5:短文穴埋め問題 40問
文章中の空欄に対し、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答します。
■Part6:長文穴埋め問題 12問
文章中の空欄に対し、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答します。
■Part7:読解問題 48問(1つの文書:28問、2つの文書:20問)
雑誌や新聞、広告、手紙といった様々なタイプの文章に対する設問に答えます。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答します。各文書には設問が数問ずつあります。
受験料
5,565円(うち消費税等265円)
お申し込み方法
インターネット、コンビニ店頭、申込書による3通りの方法があります。
スコア確認/通知
テスト結果はOfficial Score Certificate(公式認定証)として、その回の受験者数や平均スコアなどのデータが記載された「TOEIC公開テスト テスト結果について」とともに、試験日から30日以内に受験者本人宛に発送されます。スコア確認についての詳細はTOEIC公式ホームページをご参照ください。
【注意事項】
試験内容、受験方法などは、必ず主催者発行のものをご確認ください。アゴス・ジャパンのウェブサイト上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。



